春畑セロリの「音楽経由、近くてトーク」
第11回「色を紡ぐ、想いを紡ぐ」 お申し込み
ゲスト:松本キミ子(画家)
                       (2007.3.3)
「絵は自由に描くのではなく、自由になるために描く」という、キミ子さんの個性的なメソッドなら、ほんとうに誰でも、おもしろいように絵が描けてしまいます。まずは3原色の絵の具から限り無い可能性の色づくり。思わずみんな夢中です。構図なんか後で考える。画用紙が足りなければ貼って足し、空白が多すぎたら切り取ってしまう。そんな柔軟な発想のキミ子さんは、人生自体が、骨太タッチの大判キャンバスなのでした。
♪セロリ的、今月の音遊び:石見神楽取材報告&「音で色を混ぜ合わせよう!」