異国の風号「地球旅行、でかけヨット!」
第3回「バヌアツの旅」航海記 お申し込み

主催 夢の実験室<wa!>
   でかけヨット・バヌアツ・プロジェクト
   駒場国際交流会館‘コマヴァヌ’
後援 The Melanesian Port Vila
取材協力 South Pacific Tours VILA

駒場国際交流会館 多目的ホール
 (井の頭線 駒場東大前駅西口より4分、wa!オフィスのすぐ近く)

上陸料●500円(留学生無料)

世界でいちばん幸せな国、エコな島と呼ばれるバヌアツ共和国をみなさんと一緒に旅しました。駒場の一角、留学生たちの憩いのスペースが、この日だけ南太平洋の熱い島へと変貌。舞台や客席も、東大生チームの演出で素敵な空間となりました。

 

【プログラム】

映像と一緒に短いバヌアツの旅

  作曲家・春畑セロリ、デザイナー・藤城光、シンガーソングライター・澤井ゆうすけ、写真家・宮森庸輔というアートなメンバーによるバヌアツ取材の旅の記録です。現地コーディネーターHiroさんを加えて、ヤスール火山への旅、裸族に混じってダンス、島のレストランでの突発ライブ、郊外の村でのホームステイと小学校突撃授業、謎のドリンク「カバ」で陶酔、そして野外音楽祭(ナプワン・フェスティバルに日本人初参加)のステージで熱演熱唱など、個性と元気と音楽に満ちた旅となりました。
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wa!特製バヌアツ民話によるハイブリッド紙芝居
 

 バヌアツ民話「10人の兄弟」「残された子供たち」が、若い演者のパワーとセンスによって、ピュアで心を打つ紙芝居に! 恒例の飛び出す紙芝居が、フレッシュに、そしてセンシティブに輝いたひとときです。

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ゲストを迎えて、ざっくばらん♪トークタイム

 

バヌアツから北海道に留学して経営学を学ぶ、とてもチャーミングなお嬢さんエリザベスが、島の暮らしや将来の夢を語ってくれました。彼女の話に出てきた「アイランド・タイム」が、みんなの人生の合い言葉に! 

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宮森庸輔のバヌアツ・フォト展
 

今回の取材で撮影した中から16枚の作品がパネルとなって会場を飾りました。

※宮森庸輔(ライター・フォトグラファー)
79年東京生まれ。09年、個人旅行記が第4回JTB交流文化体験賞優秀賞。 同年、世界遺産をめぐる「世界写真フォーラム」写真展公募部門で最優秀賞。

バヌアツ現地取材風景
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澤井ゆうすけミニライブ 〜バヌアツの熱い夜を再び〜
 

あの日バヌアツの首都ポートビラで熱唱した歌の数々が駒場のステージに甦りました。マイクの事故もなんのその。ゆうすけ持ち前のトークで会場は笑顔でいっぱい。最後は、この旅で生まれた現地語の「Hello」を、日本人もバヌアツ娘エリザベスも声を合わせて熱唱。♪ミ・ライケム・グッファラ・アイ・ブロン・ユ♪

※澤井ゆうすけ(シンガーソングライター)
広島県出身。広島や東京などでのワンマンライブを隔月で行い、全国のイベント、ラジオ、インターネットTVなどにも多数出演。バヌアツの野外フェス「NAPUAN FES'」日本人初出演。

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★会場では、バヌアツ・コーヒーやグッズを販売。謎のドリンク「カバ」も登場。バヌアツに縁の深い顔ぶれもたくさん揃って、150人のお客様が南太平洋を体感してくださいました。


 お越しくださったみなさま、本当にありがとうございました。そしてお手伝いしてくださった若いみなさん、お疲れ様でした。みなさんの力なくしてこの日はありませんでした。そして、バヌアツの青い海、燃える火山、優しい人々。何度でもありがとう。

 ナンバワン・バヌアツ! タンキュ・トゥーマス!
 
 
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